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ドクタージュニアとは?
TOKIOのメーカーであるドクタージュニアとは、2011年に原宿を拠点に立ちあがった非常に若いメーカーながら、現在は東京を中心にフランスやシンガポールにも展開をしています。
日本の商品の高さや美容文化を世界に向けて発信していきたいというコンセプトから「TOKIO」というネーミングがされています。
2016年10月にはTV CMも放映されてしており、商品力だけではなく、メディアを通じたアプローチでより一般のお客様に「トキオ」というブランドを知っていただく働きかけをしています。
美容室・美容師にスポットを当てた TOKIO.tokyo という特設ページで、さまざまな映像も配信されています。
TOKIO 3つの特徴
1.特許を取得したインカラミという業界初の化学反応
髪の内部に入りやすい低分子ケラチンが髪の中で強烈に絡み合うことで高分子化し、髪の外に抜けにくくします。
2.毛髪強度を140%回復させます
通常のトリートメントは平均105%程度の回復ですが、特許技術インカラミにより圧倒的に毛髪内部を補修しています。
3.業界初ノーベル賞受賞成分フラーレンを薬剤に配合
世界が認めた抗酸化成分の配合により、効果が持続します
TOKIOが徹底的にこだわったケラチン
TOKIOが使用する3種類のケラチン
水鳥由来ケラチンのダウン&フェザーケラチン-TOKIO1番に配合-
空を飛ぶための繊維質で非常に軽くて強い。またダウンとは水鳥のアゴから胸にかけて、水に浸かっている部分ですので、水に強く、保温力も高い。
人毛由来ケラチン-TOKIO2番に配合-
健康な髪から抽出したケラチンで、最も健康な状態に戻す効果がある、非常に補修性に優れたケラチン
羊毛由来ケラチン-TOKIO3番に配合-
ウールのセーターが肌に触れるとチクチクするように、固い繊維質で、非常に強さを持っているのでハリコシを出すのに優れている。
ケラチンって髪が固くならない?
ほとんどのトリートメントは羊毛由来ケラチンをメインとして使っているので、髪が固くなってしまう傾向があります。TOKIOでは、キューティクルを補強するため3番目に羊毛由来ケラチンを使用していますので、髪が固くなるということはありません。
TOKIOがケラチンにこだわる理由
- 毛髪の主成分はケラチンタンパク質である
- ミクロ、マクロフィブリル層の髪の芯から形成していくことが重要である
従来のシステムトリートメント
目的:質感ケア
主役:CMC
内容:CMCの補給をメインに水分、油分のバランスを整える
効果:表面のツヤ、手触り回復
TOKIO INKARAMIトリートメント
目的:髪質ケア(フィブリルケア)
主役:ケラチン
内容:ケアチンタンパクを形成し繊維質を補強しつつ、CMCを含めた水分・油分のバランスを整える
効果:毛髪強度回復、髪質改善
TOKIOのトリートメント効果が持続する理由
ケラチンの凝集反応とは?
ケラチンはもともと凝集反応というものがあります。これは特定のケラチンを酸性処理することで瞬間的に分子が集合して、塊状になる化学反応です。これは集合体を作るだけで手をつなぐわけではなく、時間がたつとバラバラになってしまいます。
特許技術インカラミとは?
TOKIOは単なる凝集ではなく、酸性処理が可能な反応型ケラチンを用いて結合させることで、大幅な強度回復を実現。
それぞれが手をつないで髪の内部で高分子化していく
結果、髪から抜けにくく効果が持続する!!
TOKIOが毛髪強度140%回復する理由
従来のトリートメントの回復力は?
従来のトリートメントの回復力は平均105%程度
4つの分子量の羊毛ケラチンを使用
TOKIO1とTOKIO2を髪の中にしっかりと浸透させて、反応(インカラミ)させるとこで、ミクロフィブリル、マクロフィブリル層に20,000という高分子のケラチンタンパク質を形成。
さらにTOKIO3の羊毛ケラチン4つ分子量【400、1200、10,000、30,000】でキューティクルの土台をしっかり形成。
TOKIOが一流サロンに愛される理由
BEAUTRIUM / 川畑 タケル氏
AFLOAT / 宮村 浩気氏
David Lucas PARIS / David Lucas氏
TOKIO STARS interview TOKIO.tokyo