目次
お客様心理
髪のダメージが気になるので
ツヤ × 手触りを良くしたい♪
おさまり × まとまりを良くしたい♪
『トリートメント』はしたいけど・・・
時間が短くて効果が持続する、手頃なトリートメントがあれば・・・
水素リペアトリートメントの特長
- 髪質・頭皮の同時ケアができる
- 髪にハリ・コシ・しなやかさが出る
- 簡単・時短
- 残臭がない
- 通常トリートメントより持続性が高い
- 髪の毛がまとまり、手入れしやすい
- ツヤ・手触り感アップ
このような方におすすめです
☑ ダメージ毛
☑ エイジング毛
☑ 細毛・軟毛
☑ 硬い髪をしなやかにしたい
☑ ツヤと手触りを良くしたい
☑ 髪のおさまり・まとまりを良くしたい
メカニズム
- デトックス
水素シャンプー(※キュベシノブ ハイドレイヴ使用)で活性酸素を除去し、素髪の状態に導きます。 - 強化
アニオンコンクMAXが毛髪内部に浸透し、空洞部分に吸着。
毛髪の空洞を埋め、髪密度アップ。 - 補修
カチオンコンクMAXが毛髪の側鎖結合の強化 ~ 被膜形成。
結合水の増加。 - 定着
アフターケアMAXでキューティクルの補修。
被膜形成、保湿。
SCALP CARE
キュベシノブ ハイドレイヴのコンセプト
キュベシノブ ハイドレイヴの主旨は「本格的スカルプケア」
「本格的スカルプケア」とは、美容技術で避けては通れない頭皮や髪に対するケミカルダメージを医療レベルに近い領域でケアすることです。
取り扱いの際は、サロン登録・講習会受講が必須になります。
キュベシノブ ハイドレイヴの特長
ケミカル処理(カラー・パーマ)や紫外線の影響を受けた髪や頭皮は最も毒性の高い活性酸素(ヒドロキシラジカル)が発生しやすい環境にさらされます。
ヒドロキシラジカルを放置すると、頭皮やタンパク質を破壊し、頭皮や毛髪の健康状態を悪化させ続けます。
放っておくとヘアダメージや白髪の原因に。
キュベシノブ ハイドレイヴは髪・頭皮に直接水素を送り込み、活性酸素を除去宇しケイ素の力で幹細胞の活性化を誘発。
集中的にエイジングダメージを抑制し、老化における毛髪の退化を抑制することができる新発想のスカルプケアトリートメントです。
活性酸素による影響
ヘアカラーや紫外線で活性酸素が発生。
コラーゲン層やバジル領域が活性酸素の影響によりダメージを受けると、幹細胞の活性が不十分になり、髪が育たなかったり、白髪になっていきます。
キュベシノブ ハイドレイヴの効果
- 最も毒性の高いヒドロキシラジカルを無害化する。
- 抗酸化成分の中で、最も活性酸素除去力のある成分。
- 人体に対しては、0.8ppm以上で抗酸化力を十分に発揮する。
- 必須微量ミネラル。
- コラーゲン層(3重らせん構造)の構造に不可欠。
- 活性酸素から細胞の酸化を防止する。
- 幹細胞を活性化を促すはたらきがある。
キュベシノブ ハイドレイヴのエイジングケア効果
- 髪の強度低下・細毛への移行:ハリコシ低下
- 髪自体の質感の変化:うねり・パサつき
- 髪色の変化:白髪の発生
この3つにたいしてのアプローチを的確に行います。
お取扱いご希望の方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。
HAIR CARE:アニオンコンクMAX
アニオンコンクMAXの特長
ダメージ補修
毛髪強化剤「高分子ケラチン」配合。
γ – ドコサラクトン配合でアミノ基と毛髪内部の成分が結合。
カチオンコンクMAXと併用で、さらに毛髪強度をUPさせ、ドライヤーやアイロンの熱によりダメージを補修します。
ダメージ毛や加齢毛に対するエイジングケアが期待できます。
- 加水分解ケラチン
- エルカラクトン
- ペリセア
アニオンコンクMAXの効果
この“らせん”構造を保持するための分子内外の結合が強く、硬いバネのようになっています。
- 髪にハリ・コシ感を与え、ヘアカラーやパーマの持続性を高めます。
- 髪の表面 ~ 内部まで、トータルに補修します。
- ヘアカラーの染色性を向上させ、色ムラを防ぎます。
- パーマ剤の過剰反応を防ぎ、ウェーブ効率が向上します。
ダメージした内部の亀裂部分を修復。
うねり・絡まり・まとまらない・ハリコシがない などの加齢による様々な悩みを改善。
HAIR CARE:カチオンコンクMAX
カチオンコンクMAXの特長
毛髪強化
結合水増加
毛髪強度をUPするトリートメントです。
「アニオンコンクMAX」に配合されているケラチンを毛髪内部に結合、毛髪強度をさらに向上させその効果を持続させます。
また、レブリン酸により毛髪内部の結合水が増加し、水素結合の強化が期待できます。
- レブリン酸
- 加水分解シルク
- クエン酸
ポリイオンコンプレックスで疎水化
-の電荷をもつアニオン化ポリマーと+の電荷をもつカチオン化ポリマーを混ぜると、イオン結合するため水に溶けにくい疎水性物質ができます。
これを『ポリイオンコンプレックス』と呼びます。
アニオン性物質とカチオン性物質による『ポリイオンコンプレックス』、加水分解ケラチンと3種類の酸(レブリン酸・リンゴ酸・コハク酸)による『不溶化』、この2つによって、各成分が毛髪内部へ浸透して空洞を埋めながら、被膜形成と柔らかさやハリコシ、手触りやツヤを向上し、健やかで美しい髪を維持します。
結合水と自由水
気温がマイナスで凍らず、100℃でも蒸発しない特別な水。
- タンパク質と結合
- 水素結合を持っている
- 簡単に失われない
水道水やミネラルウォーターなどの一般的な水。
0℃で凍り、100℃で沸騰します。
- 結合水とは混ざらない
- 0℃で凍り、100℃で沸騰
- 簡単に失われる
結合水は壊れると自由水に変化
結合水が毛髪深部でフタをする役割をするので、毛髪内の成分は流出しない。
結合水は簡単に飛ばないので、乾かした時パサパサにならない。
結合水が壊れると毛髪成分が流出
ダメージで、結合水は壊れ、自由水に変化します。
結合水が壊れ自由水に変化してしまうと・・・
毛髪内部のさまざまな成分と留めておくことができず、自由水が毛髪内部に入り込む。
染料やトリートメント成分や毛髪成分が毎日のシャンプーでどんどん流出します。
ダメージ毛の性質
ダメージ毛は、自由水が毛髪内部にたくさん入り込み毛髪成分などが外部に流れ出てしまう。
失われた「結合水」を再生
レブリン酸の機能により水が再度タンパクと結合(水素結合)。
髪の中に結合水が再生する。
カチオンコンクMAXの効果:水素結合形成
レブリン酸が水と置き換わり、水素結合を形成。
レブリン酸が髪の中の結合水を増やしながらも、自由水が入り込みすぎないようにして、疑似的に健康毛(疎水毛、撥水毛)に近づける。
脱水縮合
脱水縮合とは、カチオンコンクMAXの主成分(レブリン酸)が髪に作用した後で、髪を乾かして水分を飛ばす行為のことです。
ドライヤーやアイロンによって髪の水分が抜かれる過程では、同時に髪のたんぱく質と酸がイミン結合という新しい結合を髪の中に作り、強いハリコシを生み出すもとになっています。
レブリン酸は150℃以上の熱を加えると、毛髪内部のアミノ酸の一種であるセリンをレブリン酸が架橋(イミン結合)し、シスチン結合は切断せず、新しい力が働くため崩れた内部構造を均一な状態へ整えます。
カチオンコンクMAXの効果:過剰酸化抑制
薬剤(カラー・ブリーチ・ストパー)の過剰酸化を事前に抑えることができます。
薬剤の減力が弱いので、カラーやブリーチの明度ダウンへの影響が少なくすみます。
毛髪内部のタンパク質が流れ出すのを防ぎ、絡みやパサつきを緩和します。
2剤(過酸化水素)とヒロドキシイオンが反応うすと髪のタンパク質を破壊してしまいます。
水を生成し、髪のタンパク質を破壊する事が軽減されます。
HAIR CARE:アフターケアMAX
皮膜形成
キューティクル補修
皮膜形成力があり、キューティクルのひび割れ等を防ぎ、毛髪表面をなめらかにします。
また、リピジュア配合により毛髪表面にナノスケールのタメタ層を形成し、再疎水化によるダメージの修復、ヘアカラーの色落ち防止など優れた機能を発揮します。
水分・油分の保持性が高まり毛髪の乾燥を防ぎます。
- ラネス40 – マレイン酸
表面付着・表面皮膜。
手触り、やわらかさアップ。 - リンゴ酸
塩結合の架橋効果。
ハリを出しダメージを抑える。 - リピジュア
水素リペアトリートメント 基本プロセス
- カウンセリング
髪の状態を確認します。 - 水素シャンプー
シャンプー剤にハイドレイヴ1 / 4包をミックスし、髪の汚れ、薬剤や紫外線によって発生した活性酸素を取り除きます。 - アミオンコンクMAX塗布(スプレイヤー)
しっかりタオルドライした後、アニオンコンクMAXを塗布 ~ コーミング。 - カチオンコンクMAX塗布(フォーマー)
重ね付けします。
全体にコーミングでしっかりなじませます。(ゴム手袋を装着してください) - 放置
自然放置 5分。 - 水洗 ~ アフターケアMAX塗布
しっかりと薬剤を水洗した後、アフターケアMAX塗布。
その後、コーミング。
2分放置。 - チェンジリンス ~ お流し
シャンプーボウルにお湯をためて、チェンジリンスします。
その後、軽くすすぎます。 - ブロー & ドライ
タオルドライ後、ダメージ部分に熱補修系アウトバス塗布。
ブラシでノンテンションブローします。 - アイロン仕上げ
アイロンまたはカールアイロン操作で水分をしっかり飛ばしてください。
アイロン温度の目安:180℃