目次
均一なベース作りをサポート
Point.1:ブリーチ力
2種類の2剤で均一なベースづくりや様々な履歴に対応。
ブリーチ力と時間のイメージ
施術前の髪の明るさによる仕上がりレベルイメージ
残留色素に合わせた脱染薬剤選定イメージ(2剤
色調による脱染力イメージ
Point.2:操作性
ブリーチワークを追求したクリーム。
使用場面に合わせた粘度設計
Point.3:ケア力
過度な反応や摩擦を軽減。
メカニズムに合わせたケア配慮
アリミノ ブリーチ OX 6%
リタッチブリーチの脱色・脱染力を制御するブリーチ用2剤。
配合成分
●アミノ酸プレックス:毛髪保護
●流動パラフィン:エモリエント剤
●ミリスチン酸イソプロピル:エモリエント剤
●パルミチン酸2-エチルヘキシル:エモリエント剤
アリミノ ブリーチ OX 1%
脱色・脱染力を最大限に制御するブリーチ用2剤。
配合成分
●アミノ酸プレックス:毛髪保護
●流動パラフィン:エモリエント剤
●ミリスチン酸イソプロピル:エモリエント剤
●パルミチン酸2-エチルヘキシル:エモリエント剤
プロセス
基本のプロセスは従来通り。
放置時間が長く → より丁寧な施術(塗布)を可能に。
使い分け
脱色
脱染
ブリーチ OXで様々な履歴に対応
ブリーチ OX 6%と1%の組み合わせ比率で脱色・脱染に必要なパワーにコントロール。
思い通りのブリーチ力に調整。
CASE STUDY – 1.脱色編
バージン毛のトーンアップ
(ショート)リタッチ(~ 2cm)
CASE STUDY – 2.脱染編
新生部(脱色) & 既染部残留色素の脱染
新生部(脱色) & 既染部(脱色・残留色素の脱染)
POINT & FAQ
均一なブリーチベースをつくるためのポイント。
第1剤と第2剤の比率について
1:1や1:3の場合はどうなりますか?
比率を変えることで、希望明度への到達が不十分、髪が過剰なダメージを受けることが稀にございます。
比率は1:2でのご使用をおすすめします。
比率は1:2でのご使用をおすすめします。
放置の方法について
加温することでより明るくすることはできますか?
必ず常温でご使用ください。
ブリーチの加温は、過度にダメージ、断毛、頭皮トラブルにつながる場合があります。
※加温施術は承認外となります。
ブリーチの加温は、過度にダメージ、断毛、頭皮トラブルにつながる場合があります。
※加温施術は承認外となります。
セクショニングについて
一人塗りでリタッチする場合におすすめのセクショニングは有りますか?
前後左右で分ける4セクションがおすすめです。
トップ部分が他より明るく、ダメージがある場合には5セクションでの塗布もおすすめです。
トップ部分が他より明るく、ダメージがある場合には5セクションでの塗布もおすすめです。
セクショニングについて
おすすめのカラーチェックの方法を教えてください。
薬剤が髪についた状態では正確なカラーチェックが行えません。
コットンなどでブリーチ剤をやさしく拭き取ってから、チェックを行ってください。
コットンなどでブリーチ剤をやさしく拭き取ってから、チェックを行ってください。
ストランドテストについて
脱色や脱染前に行うストランドテストの方法を教えてください。
全頭施術の事前に2 〜3ヶ所、ブリーチ剤を塗布・15分程度放置後、薬剤を拭き取ります。
残留色素の有無・程度を確認し、施術プロセス・使用薬剤決定の判断材料にします。
残留色素の有無・程度を確認し、施術プロセス・使用薬剤決定の判断材料にします。
アフターシャンプーについて
シャンプーは1シャンプー、2シャンプーどちらがおすすめですか?
2シャンプーがおすすめです。
シャンプーだけでなく、その後のプレーンリンスも丁寧に行い、薬剤を洗い流すことで、髪の負担を抑えられます。
シャンプーだけでなく、その後のプレーンリンスも丁寧に行い、薬剤を洗い流すことで、髪の負担を抑えられます。