目次
まつげダニとは?
毛囊虫(もうのうちゅう)という顔ダニの一種。
まつげの根元やまぶたの内側に発生します。
まつげダニの大好物は、汚れ!
- メイク、皮脂、ほこり、花粉など
ウォータープルーフのマスカラやアイライン、粘膜まで引いたインサイドラインは特に汚れが残りやすいため要注意!
その日の汚れはその日のうちに落とすことが大切です。 - まつげエクステは要注意
密度の高い人工毛は汚れや雑菌が付着しやすく、クレンジング時もまつげエクステが取れないよう優しく扱うため、しっかり洗浄しきれていないことがあります。 - メイク道具(アイシャドウチップ、ビューラー、つけまつげ、二重のり etc…)
見落としがちなのがメイク道具。
今使っているアイシャドウチップやパフ、こまめに洗っていますか?
つけまつげや二重用化粧料の接着剤も汚れをキャッチするので、メイク道具は常に清潔にしておきましょう。
まつげダニによるトラブル
- かゆみ
- 炎症
- ドライアイ
- ものもらい
- まつげの抜け
まつげの根元にある「マイボーム腺」からは目を保護する成分が分泌されています。
マイボーム腺が汚れで塞がってしまうことも、トラブルの原因の一つです。
SNSでも話題になっています!!
目もとに使われる化粧品は、10アイテム以上
- ベースのスキンケア(化粧水 / 乳液 / 美容液 / 日焼け止め)
- 下地
- ファンデーション
- アイシャドウ下地
- アイシャドウ
- アイライン
- ビューラー
- マスカラ下地
- マスカラ
‥等
クレンジンだけで落としきれていますか?
アイメイクのクレンジングはこんなに重要!
目周りの皮膚はお顔の他の部分に比べて非常に皮膚が薄くデリケートな部分であるにも関わらず、アイメイクはファンデーションやチーク、リップなどお顔の他の部分のメイクに比べて色が濃く、ウォータープルーフなど落ちにくい種類の化粧品を多用する・・・という事実があります。
もし、アイメイクのクレンジングがじゅうぶんでなかったり、やり方が間違っていたら・・・?
とても多くの問題を引き起こすことになります。
アイメイクのクレンジング不足によるトラブル
- 目周りの色素沈着
- かゆみ、腫れなどの皮膚トラブル
- マイボーム腺(まつ毛の生え際にある脂腺)が詰まることにより、ドライアイ、結膜炎、ものもらい
‥等
間違ったアイメイククレンジングによるトラブル
- ゴシゴシ強くこする・・・
目周りのシミ、シワ、タルミや、まつ毛の切れ毛、抜け毛の原因
- オイル入りのリムーバーでクレンジングする・・・まつ毛エクステンションが取れやすくなる
刺激の少ないアイメイク専用リムーバーを使い、正しい方法でクレンジングすることを心がけましょう。
PICK UP アイテム
MATSUGE WASH
キワまで洗えてスッキリ!
まつげケアもできます!
低刺激処方設計で目にやさしい使い心地。
クレンジング剤だけ
クレンジング剤 + MATSUGE WASH
目もと専用シャンプーを上手に活用
- 目に見える汚れ(メイク)
⇒ クレンジング剤 - 目に見えにくい汚れ(メイク残り、皮脂、ほこり、花粉 etc)
⇒ 目もと専用シャンプー
クレンジング剤と目もと専用シャンプーが得意とする汚れの種類は異なります。
同じメイク汚れでも、まつげやまつげの根元に絡みついたメイク汚れは目もと専用シャンプーですっきり洗浄しましょう。
同じメイク汚れでも、まつげやまつげの根元に絡みついたメイク汚れは目もと専用シャンプーですっきり洗浄しましょう。
39種の保湿・美容成分
- ボタニカル 20成分
グリチルリチン酸2K、リシンHCI、フィチン酸、グルタミン酸、ロイシン、ヒスチジンHCI、セリン、バリン、オタネニンジン根エキス、トレオニン、イソロイシン、ウメ果実エキス、フェニルアラニン、アルギニン、プロリン、カンゾウ葉エキス、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、ユズ果実エキス、アカツメクサ花エキス - アミノ酸 16成分
タウリン、リシンHCI、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCI、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、フェニルアラニン、アルギニン、プロリン、チロシン - セラミド 3成分
セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP
こんな方にオススメ
☑ まつげにハリ・コシを与えたい
☑ クレンジング後のアイメイク残りが気になる
☑ 洗い上がりもしっとりうるおいがほしい