目次
今時のお風呂事情
Q.あなたにとってお風呂とは?
90%の人は「お風呂が好き」と回答するほどお風呂好きな日本人。
その中でも、お風呂とは
- リラックスする
- 疲れをとる
- リフレッシュ
といった、「気持ちをリセットする場」としている人が60%います。
Q.湯船にどれくらい浸かりますか?
日本人の入浴時間は平均30分と言われています。
さらに、湯船浸かっている時間は平均15分。
「80%以上の方が10分以上入浴している」ということです。
入浴による効果
①温熱作用
血流改善。
老廃物及び疲労物質などの除去。
あたたまって疲れが取れる
- 高温浴(42 ~ 44℃)の場合
交感神経の緊張を促し、活動的にします。 - 微温浴(35 ~ 38℃)の場合
副交感神経が働いて先進的にも安らぎ、落ち着いた気分になれます。
②水圧作用
血液の循環を促進。
むくみ解消にも。
全身の血行が良くなる
水中では身体が小さくなります。
浴槽中で
- 胴回りは3 ~ 6cm小さくなる
- 腕周りは1 ~ 3cm小さくなる
③浮力作用
体重が約9分の1に。
筋肉・関節を休ませて、体全体の緊張をほぐす。
リラックスする
浮力作用は水の抵抗も加わるので、筋肉の増強にも向いています。
いろいろな病気や障害の治療にも応用されています。
目的別の効果的な入浴法
目的 |
効果的な入浴方法 |
主な作用 |
---|---|---|
ストレスを解消したい時 | 40℃以下のお湯に、ゆっくりと長くつかるとよい。 | ぬるい湯は副交感神経優位で、心身を鎮静させる作用がある。 |
安眠したい時 | 一般的には、38 ~ 40℃のぬるめの湯にゆっくりと入るとよい。 | 身体の緊張が取れて、本来の疲れがどっと表に出てくる。 神経は鎮静化。 |
これからひと仕事したい時 | 42~43℃の熱いお湯に短時間。 長湯は厳禁。 |
交感神経を刺激して、心身の緊張を高めるため活動的な気分になれる。 |
足のむくみ、足の疲れを取りたい時 | 40℃前後のややぬるめで、たっぷり入れた湯に、深く、長く入る。 | 水圧の原理を生かす。 深くつかるほど圧力は高くなる。 但し、おなかにも圧力がかかるので、妊娠中は避ける。 |
筋肉の疲れを取りたい時 | 42 ~ 43℃の熱めの湯に入る。 血圧や心臓に自信のある人は、一度出て水をかけ、再び入るのもより。 強めのシャワーを当てるのも効果がある。 |
血行をよくして、疲労物質を早く取り除く効果がある。 |
肌を美しくしたい時 | 一番風呂は避ける。 40℃前後の、ややぬるめの湯のほうがよい。 あまり長時間入って肌をふやけさせないこと。 |
熱い湯に入ると保湿成分が皮膚から溶け出してしまい、皮膚を乾燥させる。 あまり石鹸でゴシゴシこすらないこと。 入浴後は、保湿クリームの補充を充分に。 |
つ~るるん水素スパの特徴
皮膚から水素が入り込み全身の細胞に水素がいきわたる!!
お風呂に入れると細やかな泡が発生し水素が溶け込んだお湯になります。
- 皮膚を健やかに保つ
- 皮膚にうるおいを与える
- 肌を滑らかにする
- 皮膚の乾燥を防ぐ
- 肌をやわらげる
水素水を飲むよりも何倍もの水素を体内に取り込めると言われています。
水素のチカラで
美肌効果
皮膚にうるおいを与え、さらに乾燥も防ぎます。柔らかでなめらかな肌へ。
新陳代謝を促進
7分間浸かるだけで体中に水素が充満。入浴している間に血行がよくなり入浴後も体がポカポカを実感できます。
疲労回復
体内に取り込んだ水素が活性酸素を除去。疲れを回復しやすくしてくれます。
のぼせやすい方、高血圧の方、心臓に疾患のある方はぬるめの温度で短い時間お試しください。
3ヶ月の使用をお勧めします。
使って、浸って、水素を実感してみてください。