目次
顧客の髪悩みに新提案!
低出力レーザーヘルメットで育毛・頭皮ケアをサポート
お客様から「髪のボリュームが気になる」 「将来の抜け毛が心配」といった相談を受けることはありませんか?
そんな声に応えられる新たなホームケアアイテムが登場しました。
今回は、日本初上陸の育毛・頭皮ケアデバイスをご紹介します。
プロフェッショナルな視点から、お客様へのおすすめポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
低出力レーザーによるスカルプケア
低出力レーザー(LLLT)の力で頭皮環境を整え、健康的な頭皮と髪へ
2日に1回30分の『ながらケア』で髪の未来を守る!
「iHelmet(アイヘルメット)」はLLLT(低出力レーザー)の力で頭皮環境を整え、健康的な頭皮と髪に近づけるスカルプケア美容器です。
世界での販売実績
世界で10万台突破の実績!
安心のスカルプケア
2015年の販売開始以降、世界中のヘアサロン様やAGA・植毛クリニックなどでも新メニューや店販アイテムとして選ばれています。
LLLT(Low Level Laser therapy)とは
低出⼒レーザー照射(LLLT :Low Level Laser therapy)
LLLTで使用する光は650nm出力5mWの赤色可視光の為、頭皮まで光が届くことで頭皮環境をケアします。
LEDに比べて透過性が高く、頭皮までしっかり届きます
拡散して照射されるLEDと異なり、LLLTは集光性・透過性が高い為、毛髪が重なり合っていても頭皮まで到達します。
痛みも副作用もありません
紫外線などの有害な光を含まず、皮膚に悪影響を及ぼさない出力となり、光を当てるだけなので痛みもありません。
治療薬や育毛剤と併用できます
治療薬や育毛剤と一緒に使用可能な為、内服薬・外用薬を問わず併用ができます。
男女問わずご利用できます
育毛剤などの中には、男性しか使用できないものもあります。
低出力レーザーは、光を当てるだけなので性別に関わらずご使用いただけます。
海外ではFDA・CFDAの各認証を取得しています
アメリカではFDA、中国ではCFDAのそれぞれ厳しい基準をクリアして認証を取得しています。
※FDA、CFDAが安全性・有効性を認めているのはLLLTのみとなります。
世界での認証・規格の取得
海外ではFDA、CFDA、CEの厳しい基準をクリアして認証を取得
- FDA認証 2017年取得(Food and Drug Administration)
アメリカ食品医薬品局の略で、アメリカで販売される食品、飲料、健康食品、化粧品、医療機器、薬品、などの製品を管轄し、アメリカ国内でこれらの製品を販売するには、FDAに対して事前に適切な通知・登録、またはFDAからの許可を取得しなければならず、その審査・許可を行う政府機関にあたる - CFDA認証 2020年取得(China Food and Drug Administration)
中国国家食品薬品監督管理総局の略で、中国では医療機器、医薬品、化粧品、栄養補助食品、機能性保健食品などを販売するためにはCFDA登録が必要となり、その審査・認可を行う政府機関にあたる - CE認証 2017年取得(European Conformity)
製品が特定の試験に合格したことを示すEUの安全指令であり、EUおよび欧州経済地域内のどこでも合法的に販売できることを意味する
Features
- レーザーマトリックステクノロジーで均等な照射
カーブ状のヘルメットに設置された低出力レーザーの光を重ならないように均等に照射することで照射効率を向上しています。
- レーザー出力安定化システム(ASE)
研究により最も効果のある出力は5mW。
レーザーは温度の影響で出力が不安定になり4mW未満、6mW以上では効果が期待できません。
レーザー出力安定システム(ASE)により5mWの安定した出力を実現しています。
- 人間工学に基づいた設計
重さ575g、熱がこもらず装着時のバランスを考慮した設計で、付属している2種類の伸縮シリコンクリップを使用することで様々な形の頭にフィットします。
- 装着したときだけ照射する安全設計
ヘルメット内部に設置されたセンサーにより頭部に装着したことを検知して低出力レーザーの照射を開始します。
誤ってレーザー光を直接見ないよう安全を考慮した設計になっています。
日本皮膚科学会推奨の技術
LLLT(低出力レーザー)は欧米では以前から育毛に利用されている技術であり、日本皮膚科学会が作成した「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」では、薄毛治療の方法のBランクとして取り上げられている。
引用元:https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
LED および低出力レーザーの発毛効果に関しては、有用性を示す十分な根拠があり、副作用も比較的軽微であることから、適切な機材を使用して行うよう勧めることにする。
ただし、上記の機器は国内ではまだ認可されておらず、用いられる光源の種類、波長、出力は報告によって様々ある。
国際的な学術的評価
2022年2月、Springer Nature社が発行する『Lasers in Medical Science』に、学術論文『男性型脱毛症の治療における低出力レーザー療法の有効性評価:1383人の患者を対象とした実際の研究』が掲載された。
1年間、180回以上使用することで、フケ、発疹、頭皮のかゆみの症状がある男性患者にも有効性があることが認められた。
「Lasers in Medical Science」はレーザーと光の医療応用分野における主要な国際的なトップジャーナル。
出版元であるSpringer Nature社は、ドイツとイギリスに本拠を置く学術出版の世界企業で、世界トップクラスの科学雑誌の1つである「Nature」の発行も行っている。
引用元:https://link.springer.com/article/10.1007/s10103-022-03520-4
多くの利用者が頭皮環境を整えて健康的な頭皮と髪を実感
※効果には個人差があります
使用後のアンケート
脱毛症の患者100名を対象としたアンケートでは98%が効果を実感!
使用方法
2日に1回、スキマ時間に「ながらケア」を
- 自宅でケア
ご家庭で使用いただく光スカルプケア美容器。
2日に1回30分使用するだけ。
電源を入れて装着後、約30分で自動的に停止します。 - 快適フィット
独自の換気技術と固定装置による快適な装着温度と安定した着用感で、さまざまな頭の形に適しています。 - 軽くてハンズフリー
575gの軽量で流線型のデザイン。
コードレスで使用中はハンズフリーなので読書やネットのチェックなど自由に動けます。
簡単3ステップ
未装着時は、低出力レーザー(LLLT)の照射は行われず安心してご利用いただけます。
※低出力レーザー(LLLT)の光は直接見ないでください。
※取扱説明書の記載に基づいて適正な方法でご使用ください。
製品仕様
トップカラー | ダークグレー |
レーザーダイオード | 160 |
バッテリー | 3000mAh |
重さ | 575g |
本体寸法 | W19.6cm × D26.6cm × H13.5cm |
充電電圧電流 | DC5.0V 2A |
動作温度 | 5℃ ~ 40℃ |
動作湿度 | 90%以下(結露なきこと) |
最大適応東部サイズ | 59.7cm |
レーザー出力波長 | 650nm ±10nm |
レーザー光最大出力 | 5mW |
よくある質問


そのため2日に1回使用するのが最適です。
使用方法に従って継続的に行うことで効果を実感することができるでしょう。


そのためiHelmet(アイヘルメット)を使用している間に他の治療薬を併用しても問題ありません。
もし明らかな副作用がある場合は、医師の指示により使用を中止してください。
照射後の頭皮は保温性があり薬を吸収しやすい状態にあるため、外用薬などの使用はiHelmet(アイヘルメット)の使用後をお勧めします。




頭部にキズがないことを確認してください。




使用時の環境温度が26℃を超えた場合、温熱効果により、頭皮に汗をかく場合があります。
特に夏場は汗の量が増えますが、これは正常な現象ですので、ご安心ください。
冷房の効いた環境でより快適にお使いいただくことをお勧めします。


ヘルメットを長い間使用せず内蔵バッテリーが消耗している場合は、10秒から20秒程度お待ちいただくと、電源ランプの点滅が確認できます。