目次
すべては、狙い通りの質感と発色を叶えるために
質感も、発色も、思いのままに。
狙う色を自由にデザインするためのサロンカラー。
色を追求するプロの「技」と
表現の可能性を広げる「道具」が融合して初めて生まれる。
それが、プロマスターが叶えるオートクチュールカラー。
すべてのヘアデザイナーに、ちからと誇りを。
すべてのサロンユーザーに、自分らしい髪色と出会える感動を。
一色のちからで、ヘアサロンの新しい時代を染めてゆく。
コンセプト
『高彩度・高発色・濃い色』
『柔らかいニュアンスを表現する色』
により、ヘアカラー表現の幅を広げお客様のニーズに応える新色。
Boost Color(ブーストカラー)
鮮麗された色調で希望色を強調し、アクセントカラーよりも彩度を上げ、色のバリエーションを増やします。
また、単品で使用することにより、高彩度なヘアカラーを表現できます。
ラインナップ
既存色では表現できない鮮やかな表現ができる寒色系と暖色系。
→ 従来のアルカリカラーでは表現できない領域の高彩度な発色が可能、かつピグメントでも対応できる。
→ 単品で使用することで、鮮麗された高彩度な色表現が可能。
- B BL(ブースト ブルー):高彩度で濁りがないブルー。
- B GB(ブースト グリニッシュブルー):高彩度で濁りがない緑味を含んだブルー。
- B OR(ブースト オレンジ):高彩度で濁りがないオレンジ。
- B RD(ブースト レッド):高彩度で濁りがないレッド。
ブーストカラーとアクセントカラーの違い
特徴
クリアで鮮やかな色表現を実現するために、濁りが少ないPure Brilliant染料を採用。
硫酸2,2′-[(4 – アミノフェニル)イミノ]ビスエタノール
- 4APE染料と呼称され、ホーユーが日本で初めて※主剤染料として使用。
(※2023年12月現在、他メーカーも使用) - 4APE染料はカプラーの組み合わせにより、鮮やかな寒色系の色味を表現できます。
1 – ヒドロキシエチル – 4,5 – ジアミノピラゾール硫酸塩
- ピラゾール染料と呼称され、ホーユーが日本で唯一※ピラゾール染料とカプラーを1剤に同時に配合したヘアカラーを製造販売しています。
(※2023年12月現在、他メーカーで同様の商品はありません) - ピラゾール染料はカプラーの組み合わせにより、鮮やかな暖色系の色味を表現できます。
B BL – 6には、アイロン熱に強いテクノロジーが採用
ヘアアイロンの熱に影響されにくい、寒色系のヘアカラーができるという新知見を発見しました。
ご自宅で繰り返しアイロンを使用した際にも変色抑制効果があるため、キレイな髪色が長く続きます。
ホーユー製品一覧(青系)
比較表(青系)
ホーユー製品一覧(青緑系)
比較表(青緑系)
ブーストカラーとアクセントカラーの違い(寒色系)
ホーユー製品一覧(オレンジ系)
比較表(オレンジ系)
ホーユー製品一覧(赤系)
ブーストカラーとアクセントカラーの違い(暖色系)
Effect Color(エフェクトカラー)
色調を変化させ、絶妙なニュアンスを表現します。
ラインナップ
- E CW(エフェクト クリーミーホワイト):柔らかでクリーミーな印象を与えるホワイト。
ベーシックカラーとエフェクト クリーミーホワイトを組み合わせることで、クリーミーな色を表現できます。
クリーミー感を表現するには、16Lv以上の明度への使用が効果的です。 - E CH(エフェクト チェスナット):柔らかで暖かい印象を与え
ベーシックカラーとエフェクト チェスナットを組み合わせることで、柔らかで暖かみのあるブラウン系の色が表現できます。
また、高明度領域でのアンダートーンに最適な赤味を補正できるため、根元との色合わせや柔らかい色を表現をしたい場合に効果的です。
特徴
通常の薬剤と比べカプラーの割合が多いため、ミックスした際に、より発色に影響を与えることができます。
通常の薬剤では表現できない色調を作ることができます。
白を混ぜたかのようなクリーミーな色表現
ミックスして使用することにより、白を混ぜたかのように色相を変えずにクリーミーな色表現ができます。