いつまでも美しいカラーヘアを叶えたい。
その想いを胸に、髪の素材変化をナノレベルで解析。
本質的なケアで美しい素材作りを実現しました。
美しいカラーヘアを叶えたい女性と、
髪を通じて、女性の一生に寄り添う
ヘアデザイナーのためのブランド。
「PROMASTER COLOR CARE(プロマスター カラーケア)」
さぁ、未来を変えていこう。
目次
市場背景
市場の変化①
2016年~ 外国人風カラーブームの到来
“透明感のあるカラー”を楽しむ顧客が増加。
従来よりも明度と彩度の幅が広がり、サロン様がヘアカラーを「集客の武器」としてSNS等で発信を進める。
染毛場所 年代別比較(2008年 ➡ 2018年)
市場の変化②
2019年~ 美髪ブームの到来
“透明感のあるカラー”を求める反面、髪の傷みが気になるお客さまに対し各社が新たなケア商材 / 方法を提案。
ケアの結果、均一に整った素材(髪)が高い顧客満足を得てSNS等で急速に広がる。
~ 髪(素材)をより美しくしたいと願う高い補修効果を求めるニーズ ~
PROMASTER COLOR CARE(プロマスター カラーケア)の変遷
次なる時代を見据えて「新たなコンセプト・製剤」開発が始まる
サロン様が抱える課題(全国サロン調査)
全国のサロン様は
「カラー顧客」に対するケア提案に課題を抱えていた…
- 価格のハードル
カラー顧客が求める「高補修」ケアブランドは高価格帯ケアメニュー・商品が多い。 - 技術のハードル
サロントリートメントの仕上がりが施術者によってバラつきがある。 - 在庫のハードル
既存ケアブランドのラインナップが多く、在庫コスト・管理の問題。
これ以上ラインナップが多いブランドや契約商品は経営者としては入れたくない。
ケアブランド ポジショニング
「顧客とサロン」の双方が求めるケアブランドを提供
サロン様へのご提案
「サロンケアの入り口」メニューを推進。
ケア提案力(幅)の強化する事で生産性の向上を叶える。
サロンの変化
サロン様の経営環境における変化
『美容師国家試験合格者人数』
2005年 31,238人
2017年 19,371人
と約4割減。
※理容師美容師試験研修センター
時代の変化により
高コストな新規顧客争奪から生産性向上に注力。
既存のお客様と共に成長する経営。が必要。
生産性向上フロー
生産性向上の鍵:サロントリートメントの利用状況
<参考>日本のヘアカラー利用率
日本人女性の染毛率は高く20代以降は「約7割」がヘアカラーを継続的に利用している。生産性向上の鍵:サロントリートメントの利用意向
現在“利用意向のある非利用者”の獲得がサロン成長の鍵。
生産性を高める業務メニュー作り
サロンの売上の主軸である「ヘアカラー」利用顧客に
推奨できる「サロンケアの入り口メニュー」を推進し、
サロンケア非利用者のケア意識を育む。
サロンケアの入り口メニューに必要な事
- 高い効果実感 ~ 体験顧客を魅了 ~
- 顧客対応幅(ラインナップ) ~ 個々の“悩み”解決 ~
- 手頃なメニュー価格 ~ トライアル需要を獲得 ~
Q.サロントリートメントに求める事
1位:今よりも髪を綺麗にしてくれる 2位:自分の髪の悩みを解消してくれる
Q.サロントリートメントを利用したい理由
1位:値段が高いから 2位:効果実感できないから
生産性向上の具体策とフロー
<店販比率向上>サロンケアからホームケアへの流れ
- サロンケアの効果持続
独自テクノロジー「毛髪均一化」をホームケア使用で高価持続。
※セットメニューで店販アイテムを付ける事も可能。 - 店販の入口
全アイテムサロン専売品ヘアケアの中でも手頃な価格帯に設定。
店販未購入客へ提案可能。
商品概要
ブランドコンセプト
カラーヘアの悩みを解消する「美しい素材」の実現により、サロンカラークオリティを高めるケアブランド。
商品コンセプト
髪の繊維まで均一化した美しいカラーヘアを実現し今を輝かせ、未来の美しさ育むヘアケア。
デザインコンセプト
洗練 × シンプル
髪色をケアすることは
特別なことではなく、日常の中のひとコマです。
そこでボトルデザインも、
日常に違和感なく馴染むものを目指しました。
シンプルな直線的シルエットに、上質さを演出するほんの少しの膨らみをプラス。
見た目の気品と手のひらにフィットする使いやすさを両立させました。
キャップ部分の無彩色のグレーは、ボトルカラーとの相性を緻密に計算すると共に
手に取って頂く一人ひとりの個性(カラー)の美しさをより引き立てる仕上げにしています。
商品特徴
- カラーダメージ特化型 高補修ケアブランド
カラー顧客の抱える悩みの根本原因を対応し、サロンカラーのクオリティを高める。
ケア領域:カラーダメージ、変色・褪色、質感の悪化、艶の低下、過染まり、ムラ染まり - 高い補修効果を持ちながら、少ないアイテム数で4つの質感に導くサロントリートメント。
- 様々なカラー顧客に提案できる店販ラインナップ。
手頃な価格体で「店販の入口」提案が可能。
商品一覧
店販アイテム
シャンプー 250ml / トリートメント 200g / アウトバストリートメント / ヘアマスク 全4ライン
業務アイテム
シャンプー 600ml / トリートメント 600g 全4ライン(店販価格あり)
シャンプー 1000ml / トリートメント 1000g 全4ライン(詰め替え用)
サロントリートメント
サロントリートメント 1剤 600g / サロントリートメント 2剤 600g(全ライン共通)
サロントリートメント 1剤 1000g / サロントリートメント 2剤 1000g(詰め替え用)
サロントリートメント 3剤(ヘアマスク業務用) 全4ライン
商品概要
サロントリートメント
- カテゴリー:3剤式サロントリートメント
- 補修タイプ:トータル補修タイプ ※毛髪内部 & 外部を両方補修
工程 | 1st STEP | 2nd STEP | 3rd STEP |
---|---|---|---|
- 6SKUで4つの顧客対応幅を持つサロントリートメントを実現
- 3STEPで高い補修効果 & 効果実感を実現
- 施術工程がシンプルで安心してアシスタントに任せられる
テクノロジー
開発ビジョン
カラーによる素材変化(ダメージ)を本質的にケアできる圧倒的に高い補修効果をもったヘアケアの開発。
カラーダメージによって起きる
『毛髪の不均一化現象』を特定
不均一化現象①
毛髪がアルカリ性(高pH)になることで膨潤する。
カラーの褪色とダメージ進行の原因になる
不均一化現象②
毛髪CMC(薬剤の通り道)がダメージし、拡がる。
染毛不良(過染まり)の原因になる
不均一化現象③
メラニンが分解し、空洞(メラニンホール)ができる。
染料が流出して褪色の原因になる
不均一化現象④
ムラ染まりの原因になる
不均一化現象の対策
- 不均一化現象①:毛髪の膨潤
- 不均一化現象②:毛髪CMCの拡がり
- 新知見不均一化現象③:メラニン部分の空洞化
- 新知見不均一化現象④:マクロフィブリル外周部ダメージ
全く新しい化学的アプローチを模索
新たな有効成分の発見
LMC・・・超低分子コラーゲン(Low molecular collagen)
不均一化現象の解消
- ダメージ進行
- 変色・褪色
- 質感の悪化
- 艶の低下
- 過染まり
- ムラ染まり
不均一な素材による“色ブレ”
“悩み解消”と“クオリティUP”を実現!
システムトリートメント
LMCイコライザーの硬化を最大化させるサロンケアシステム
髪の土台 → 内側 → 外側まで順序立てて、徹底的に補修するケアテクノロジー
~ 連鎖的均一化テクノロジー ~
5 ~ 6剤式サロンケアに匹敵する補修効果を
3剤式サロンケアで実現
EQ Sequence
1st STEP:バッファーケア<土台作り>
- バッファー効果
カラー後の毛髪pHを等電点付近へ戻し、ダメージ進行を抑える。 - ケア成分の浸透準備
CMCを整え、ケア成分が浸透しやすいベースを作る。 - コルテックス内部ケア
低分子ケラチン & 8種のアミノ酸配合。
毛髪内部へ浸透・定着する。
2nd STEP:インサイドケア<内部補修>
- CMC内部ケア
過剰に拡がったCMCを補修するアボガドオイル配合。 - メラニンホール補修
メラニンホールに効果的に留まり空洞を埋めるマンゴバター配合。
3rd STEP:ラスティングマスク<外周部補修>
- 外周部補修
ダメージした表層部を選択的に補修するコラーゲンアミノ酸配合。 - キューティクル補修
キューティクルを接着し、補修成分を閉じ込めるラッピングオイル配合。 - 髪の悩みに合わせた補修
4種類のマスクから選択することで、最適な質感を表現。
ラインナップと特徴
ヘアカラーに起因する髪質変化補修する4つのラインナップ
Stylish(スタイリッシュ)
- 課題:カラーによって指通りが悪くなる
- 原因:キューティクル損傷し毛羽立っている
解決策として、キューティクルを保護する成分を補充する。
特徴成分:リペアスムースオイルズ
毛髪構造(18MEA)に近い疑似キューティクル成分をミックス。
毛髪本来の表面状態に近づけ、さらさらで指通りのよい髪を実現。
カラーによって起きる髪のキューティクルの損傷(毛羽立ち)を補修。
さらさらで指通りの良い素材に導きます。
ローズ系と柑橘系が調和した上品さシルキーブーケの香り。
Rich(リッチ)
- 課題:カラーによって髪がパサつく
- 原因:内部構造が壊れて水分保持力が低下
解決策として、保水性を高める成分を補充する。
特徴成分:モイストヒアルロン酸
水分保持力の高いヒアルロン酸の誘導体を選定。
毛髪本来の保湿力に近づけ、潤いのあるまとまる髪を実現。
カラーによって起きる髪の水分保持力低下を補修。
潤いのあるまとまる素材に導きます。
ジャスミンと瑞々しいアップルの透明感アクアブーケの香り。
Sweetia(スウィーティア)
- 課題:カラー後の熱処理によって髪が硬くなる
- 原因:内部のたんぱく質が変性している
解決策として、タンパクを構成する成分を補充する。
メロウアミノ配合
髪の柔軟性を司る天然保湿因子(NMF)の8種類のアミノ酸MIX。
毛髪本来の柔軟性に近づけ、なめらかで柔らかな髪を実現。
カラーによって耐性が弱くなる熱ダメージを補修。
なめらかで柔らかな素材に導きます。
ベリーとピオニーが奏でる柔らかい甘さスウィーティブーケの香り。
Calmy(カーミー)
- 課題:カラーによってクセが強くなる
- 原因:損傷により毛髪内の水分バランスが偏る
解決策として、水分バランスを調節する成分を補充する。
メロウアミノ配合
アクアバンスアミノ配合。
髪全体の水分量と電荷のバランスを整える特別な機能を持ったアミノ酸。
毛髪本来の水分バランスに近づけ、クセを感じにくく指抜けのよい髪を実現。
カラーによってくせが強くなる髪のうねりを補修。
うねりを抑え軽やかな素材に導きます。
ベルガモットとリーフィーグリーンの爽やかさヒーリングブーケの香り。
シャンプー / トリートメント / アウトバス / マスク
- 顧客ごとの求めるアイテムに対応するフルラインナップ
- 手頃な価格帯設定により「店販の入口」として活用
- サロントリートメントの質感維持アイテム「ラスティングマスク」
ラスティングマスクについて
Lasting = 永続する、長持ちする
“ご自宅でサロントリートメントの質感を再現”し、顧客が抱えるサロントリートメントの課題解決アイテムとして提案可能!
PRODUCT LINE UP
目指すのは、美しい髪の未来
想いに寄り添い、意識を育む、
サロンコミュニケーション。
いつまでも、美しい髪色を育むために。
サロンケアとホームケアはもちろん、女性たちの髪の意識も、共に育むことが必要です。
髪への意識を育むことで、それぞれに必要なケアや習慣に自ら気づく。
前向きに取り組むことで、より髪は美しくなる。
一人ひとりの想いに寄り添い、意識を育むサロンコミュニケーションで、
美しい髪の未来を、お客さまと共に創りましょう。
特にカラーのお客様は既にカラー料金があるので美容師側も少し提案を躊躇する。