「理想の髪に、骨格からデザインする」 リトル・サイエンティスト ReKERA(リケラ)

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目次

ReKERA(リケラ)開発背景

細毛・軟毛・エイジング毛・ハイダメージ毛・思い通りにならない髪をなんとかできないか?

  • ダメージ毛は、ワクワクneoを使い疎水に導く事で対応ができた!

細毛・軟毛・エイジング毛などの問題は、そもそもの髪質の問題
そういった髪に対して、ワクワクneo等の処理剤では対応が難しい所があった…

そこでリトル・サイエンティストは考えた!!
髪内部のケラチンの骨格を創ればもともとの髪質も改善できる!のではないか?

新規原料のケラチンを開発!!
世界初!! 高分子架橋誘導ケラチン

成分名:アミノエチルジスルフィドケラチン
リケラ,ReKERA,ドレッシーケア・羊毛由来の高分子ケラチン
・ジスルフィド結合(SS結合)を高含有
・髪への吸着性を高めるカチオン性

ポジショニング

ReKERA(リケラ)は第3のカテゴリー「ドレッシーケア」

リトル・サイエンティストでは、髪のダメージを補修する又は髪をダメージから守る“ダメージケア”を第1の柱、頭皮環境を整える“スキャルプケア”を第2の柱としてきました。
今回、これらの二つのカテゴリーに続いて、「理想の髪に、骨格からデザインする」をコンセプトとした第3のカテゴリー“ドレッシーケア”をご提案します。
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コンセプト

『理想の髪に、骨格からデザインする』

髪は、人が生きていく日々の生活の中で、外的要因や内的要因によって変化してきます。
それは、以下のように分類できます。

  1. おしゃれを楽しむためのカラーやパーマ、コテ・アイロンなどの“ケミカルダメージ”、“熱ダメージ”
  2. 紫外線、黄砂やPM2.5、海水や潮風、プール、排気ガスなどの“環境ダメージ”
  3. ブラッシングや睡眠時のこすれなどの“物理的ダメージ”
  4. 加齢・エイジングによる変化

これらによるダメージを今までは、“ダメージケア”として対処してきました。
それは10年以上発展してきた今、お客さまの満足度は高く、さらには一般的なものになってきました。
しかし、“ダメージケア”だけでは対処しきれない領域があります。
つまり、ダメージは修復できても“理想の髪”には、なっていないことがあるのです。

他方で、そういったダメージを極力受けていない髪、いわゆる健康毛でもお客さまの満足度が高いかというと、必ずしもそうでもありません。
つまり、生まれながらに持っているクセ、うねり、ちぢれ、直毛、剛毛、細毛、毛量の多さ、毛量の少なさなどです。
これらは、ケミカルダメージや熱ダメージ、環境ダメージなどによるものではなく、元々その人が持っている体質・髪質なのです。
つまり、健康毛であったとしても、お客さまの“理想の髪”ではないことがあるのです。

それらの原因は何かと考えたとき、一つの答えとしてリトル・サイエンティストが導き出したのが“髪の骨格”。
この髪の骨格が理想的でなければ、理想の髪とは言えない。
逆に言えば、理想的な髪の骨格ができれば、理想の髪ができる。
理想の髪の骨格がデザイン(= 設計)できれば、思い通りのヘアスタイル・デザイン(= 意匠、形や色など)が楽しめる。

『理想の髪に、骨格からデザインする』
リトル・サイエンティスト ドレッシーケア ReKERA(リケラ)で、この理想を実現します。

ビジュアルコンセプト

商品名

ReKERA(リケラ)は、以下の意味を持つ造語です。
Repair Keratin = ケラチンを補修する
Regeneration Keratin = ケラチンを再生する
Reform Keratin = ケラチンをリフォームする
Reconstructing Keratin = ケラチンを再構築する
Renovate Keratin = ケラチンをリノベートする

ロゴ

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ロゴマークは、「理想の髪を、骨格からデザインする。」ことの象徴として「積み木」をモチーフにし、「ReKERA(リケラ)」のすべてをアルファベットで形成しています。

それぞれのパーツは、この商品がもつ未来志向・革命・革新的なイメージカラーを採用。
上の丸い部分が全体に被っている“濃紅”は、ReKERA(リケラ) アクチベーターの『活性化させる』役割を表現し、ボディー部分の“ゴールド”は、ReKERA(リケラ)の核となるリノベーターの『高分子架橋誘導ケラチン』を表現、右から楔(くさび)のように位置する“濃紺”は、ReKERA(リケラ) アンカーの『固定化させる』役割を表現しました。

「ものをつくる」ことに特にこだわった姿勢が、このロゴマークに込められています。

マッチングユーザー

今までのダメージケア、スキャルプケアでは対応できなかった髪、あきらめていた髪を、『理想の髪』にするのがドレッシーケアの領域であり、ReKERA(リケラ)の役割です。
そのことを 理解したうえで、対象となる髪を見ていきましょう。

対象となる髪は、大きく分けて二つあります。

1
2
どういう髪か?
うねり、クセ毛
ボリュームありすぎる髪
広がる、バサバサ、まとまらない
いわゆる“アホ毛”
髪が細い
髪が弱い
ボリュームがない
ハリ・コシがない
原因な何か?
髪の中はどうなっているか?
  1. ケミカル・熱ダメージによって、髪のケラチンが減少、または整っていない。
  2. もともとの髪質で、髪骨格が整っていない。
  1. もともとの髪質(細毛・軟毛など)
  2. エイジングによる髪質の変化によって、髪骨格が整っていない。

※「髪骨格が整っていない」とは、髪のケラチンのねじれ、かたより、歪み、過不足などのことを言う。

エイジング毛
若いころは健康な髪だったけれど、年を重ねるごとに今までと同じケアでは物足りないという方。
それはエイジングのため。
それは髪のケラチンが減ってきたため。
そのエイジング毛は髪のハリコシが減るだけでなく、ボリューム感もなくなり、カラーやパーマも楽しめなくなってきたはず。
しかし、そんな髪こそ、ReKERA(リケラ)!
髪のケラチン量を増強させ、若いころの髪に、理想の髪に。

うねり、クセ毛
ボリュームありすぎる髪
広がる、バサバサ
いわゆるアホ毛
うねり毛やクセ毛、また、いわゆる“アホ毛”と呼ばれる表面に出てくるクセ毛。
これらは元々の髪質の場合とエイジングによる場合とが考えられます。
ただ、そのいずれも髪骨格の異常(ねじれ、かたより、歪み、過不足など)が原因と考えられます。
ボリュームがありすぎる髪や広がってしまう髪も同様です。
しかし、そんな髪こそ、ReKERA(リケラ)!
髪骨格をきれいに整えることで、髪の“あばれ”を抑えます。

細毛
ボリュームがない髪
もともとの髪質として、細くて弱い髪や、それによってボリュームがない髪の方は、髪内部のケラチン量が不足している考えられます。
その髪をいくらダメージケアしても十分な効果が得られないのが現状でした。
しかし、そんな髪こそ、ReKERA(リケラ)!
髪のケラチン量を増強させ、まさに“強い骨格”を作っていきます。

ReKERA(リケラ)には、役割を持つ3つのアイテムがあります。

髪をリノベーション(骨格矯正)する リノベーター

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ReKERA(リケラ)の主となるアイテムです。
髪をリノベーションする、高分子架橋誘導ケラチンを配合しています。
これの利かせ方で成否が決まる!

架橋誘導ケラチンを活性化する アクチベーター

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ReKERA(リケラ)の主となる“リノベーター”を活性化させる役割です。
これがなければ始まらない!

リノベートした髪を再構築する アンカー

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ReKERA(リケラ)の最後に“くさび”を打つ役割です。
理想の髪はアンカーで創り込め!

ReKERA(リケラ)のはたらき

1.アクチベーターでリノベーターを活性化する

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リノベーターを活性化させることが、髪の骨格矯正でまず初めに行うことです。
リノベーターを活性化させるのは、アクチベーターの役割です。

2.髪のケラチンのS – S結合を開く

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リノベーターを髪内部に導入させるため、受ける側の髪のケラチンのS – S結合も開いていきます。
活性化リノベーターを塗布すると、そこに含まれるアクチベーターがその役割を担ってくれます。

3.活性化リノベーターを髪に浸透させる

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活性化リノベーターを髪に塗布して内部に浸透させます。
これにより、髪の骨格を矯正することができます。
ここは、リノベーターの役割であり、ReKERA(リケラ)のメインでもあります。

4.余分なアクチベーターを洗い流す

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導入したリノベーターを定着させる前に、余分なアクチベーターなどをしっかりと洗い流します。
髪にとって余分なものやジャマになるものは、流しておかなければ結果につながりません。

5.アンカーで定着させる

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最後にアンカーでリノベーターを固定化・定着させます。
アンカーはS – S結合を生成させる役割です。
このアンカー処理をしっかりやらなければ、せっかく導入したリノベーターも固定化されませんので、注意しましょう。

「3Dアンカー」はキューティクルのプラチナ / シルバー イオンコーティング
  1. ケラチンを繋ぐ力
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  2. 電位を整えてキューティクルを静電気から保護する力
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ReKERA(リケラ)の偉力

ReKERA(リケラ)の働きが、どの程度のものか検証してみました。
ブリーチ毛に対して、各処理を行うことによって毛髪強度がどの程度回復するかを検証しました。
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その結果、ReKERA(リケラ)処理することにより、ブリーチ毛の毛髪強度が健常毛と同程度まで回復しました。
つまり、ReKERA(リケラ)によって毛髪強度が回復しました。
このことは、髪内部に高分子架橋誘導ケラチンが導入されたことを示します。

同様に、ブリーチ毛に対して、各処理を行うことによって毛髪強度がどの程度回復するかを検証しました。
特に、ReKERA(リケラ)の高分子架橋誘導ケラチンがない場合や、アクチベーター(GMT)を混合しない場合と比較しました。
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その結果、高分子架橋誘導ケラチンがない場合は、GMTによる髪の還元が進み、若干強度が低下しました。
GMTがない場合は、ブリーチ毛より強度が上がりましたが、まだ不十分でした。
おそらく、従来のPPTと同様の作用にとどまったと考えられます。
ReKERA(リケラ)処理したものは健常毛と同程度まで回復しました。
このことから、高分子架橋誘導ケラチンは、アクチベーター(GMT)を混合して活性化させると、毛髪強度の改善が増強することが分かりました。
つまり、活性化された高分子架橋誘導ケラチンは狙った通りの働きをして、髪内部に定着したことを示しています。

ReKERA(リケラ) ラインナップ

3Dリノベーター

リケラ,ReKERA,ドレッシーケア高分子架橋誘導ケラチンで髪のケラチン骨格を整えるアイテム。
高分子架橋誘導ケラチン(アミノエチルジスルフィドケラチン)配合
髪の主成分であるケラチンを内部から整え、髪にハリコシを与えてしなやかにするヘアトリートメント。
【特徴成分】
アミノエチルジスルフィドケラチン
セラミド、脂肪酸、18-MEA
コレステロール

アクチベーター

リケラ,ReKERA,ドレッシーケア高分子架橋誘導ケラチン(アミノエチルジスルフィドケラチン)を還元型に導くアイテム。
高分子架橋誘導ケラチン(アミノエチルジスルフィドケラチン)を毛髪内部で還元型に導き、活性化させるアイテム。
【特徴成分】
チオグリコール酸グリセリル

3Dアンカー

リケラ,ReKERA,ドレッシーケア高分子架橋誘導ケラチンによる髪のケラチン骨格結合を助けるアイテム。
高分子架橋誘導ケラチン(アミノエチルジスルフィドケラチン)を毛髪内部で固定、定着化させるアイテム。
【特徴成分】
臭素酸ナトリウム
白金 / 銀、ポリフェノール
CMC成分

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ReKERA(リケラ)はプライム商品です。
リトル・サイエンティストの商品が、メーカーから直接納品されるサロン様のことを「リトルメイト」と呼びます。
メーカー直送なので、メーカー正規品を安心してご購入いただけます。
「業務商材を安心して利用したい」「店販商品に力を入れたい」
そんなお悩みを抱えるサロン様にオススメです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    商品流通部 課長・インストラクター
    美容材料通販サイト REVO+ の運営に携わりながら、臨店講習を担当。
    日々、メーカーと薬剤の事、毛髪の事を話し合い考えている元美容師です。
    インスタグラムでも発信しています。 お気軽にフォローください。
    @revo_shimizu