目次
すべてのサロンを、さらなる高みへと導く
スペシャルなメニューだけでなく、
サロンが提供する“いつもの仕上がり”を、
より美しく、より自在に、より思い通りに変えていくこと。
目指したのは、スタンダードなメニューの勝ちを
これまで以上に高めていける処理剤です。
毛髪の構造に着目した独自の処方が、
ベースのコンディションアップとダメージケアを同時に実現。
ブリーチやカラー、ストレート、カールといった
あらゆる施術をひとつ上のクオリティーへと導きます。
施術のターニングポイントで作用し、
“いつもの仕上がり”を、
“特別な仕上がり”にする「アリミノ シェルパ」が、
価値あるサロンメニューを実現を叶えます。
デザインのクオリティーを、髪そのものから変えていくという発想
アリミノ シェルパでは、単にケミカルメニューによるダメージのケアをするだけでなく、髪そのものを均一でしなやかな状態へと導きます。
ヘアデザインの土台となる髪のコンディションを整えることで、理想のデザインづくりをサポートします。
お客様の高度化する要望に応えるために
施術に潜むリクスと根本原因に着目
トレンドの変化や多様化に伴い、美容技術やヘアカラー・パーマなどの薬剤は日々進化しています。
一方で、お客様の高度化する要望に応えるため、髪がダメージにさらされる機会も増加。
複雑化した履歴や繊細な髪を扱う美容師は施術においてさまざまなリクスコントロールが必要となります。
ヘアデザイン・ケミカル施術におけるリスク
高まったリクス |
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color |
■ 染まりムラ(くすみ) ■ 色持ちの低下 |
■ 発色不良 (色の入り・定着力の低下) |
form |
■ カールのかかりムラ | ■ カールのダレ ■ 持続力の低下 |
texture |
■ 指通りの低下 ■ 毛先のパサつき(乾燥) |
■ 切毛・枝毛・髪のヘタり ■ 寝るダメージによる髪のゴワつき ■ スタイリングのしにくさ (扱いにくさ・スタイルの持続性) |
リスクの要因
薬剤に含まれるアルカリ剤や、薬剤同士の反応で発生する活性酸素、ヘアアイロンの熱など。
これらのダメージ要因に繰り返しさらされることで、毛髪内部にはその影響が蓄積し、施術の失敗や、見て触って分かるダメージとして顕在化されます。
ケア成分を補うサプリメントから、髪そのものを変えていくという発想へ
リノケアテクノロジー
「微細な毛髪構造」と「ケミカルダメージ」にナノレベルでアプローチする3つのテクノロジー。
施術・薬剤・アフターケアでは手の届かないヘアデザインの土台となる髪を“もとから”整え、痛みを感じさせない均一でしなやかな髪へと導きます。
CMCの各相にアプローチする成分を組み合わせて配合し、薬剤の浸透・反応ムラの原因となるCMC中の微細なダメージを補修。
各ケミカル施術を安定した仕上がりへと導きます。
■ ナノ化CMC脂質:脂質相ケア
■ ナノアミノMIX:水相ケア
■ ナノ化セラミド:脂質相・水相間ケア
SS結合を形成する成分を組み合わせて配合し、SS結合の損傷により発生するコルテックス中のダメージホールをケア。
ダメージに負けない柔軟でしなやかな髪へと導きます。
■ 活性ケラチン:SS結合が損傷した髪を補修
■ アルギニン:毛髪強度を安定化
施術のステップごとに発生するケミカルダメージを、発生時点で未然に・すばやくケアし、健康的な印象の髪に導きます。
■ ポリアスパラギン酸Na(保湿):乾燥によるケミカルダメージの進行を濃厚保湿ケア(ベースエイドミストに配合)
■ トリプトファン(保護):活性酸素などを含む薬剤のダメージから髪を保護(ボンドメモリアリキッドに配合)
■ グリシンベタイン(保護):熱・薬剤による毛髪構造への影響から髪の芯を保護(コアプロテクトミルクに配合)
■ ココイルグルタミン酸TEA(洗浄):アルカリ成分などを含む残留物に吸着し、効率的に洗浄・除去(クリアアップフォームに配合)
適材適所に働く・多機能に使える5アイテム
ケミカルダメージをタイムリーにケアしながら、施術のステップごとに薬剤が効率的に働く土台づくりをサポートします。
繊細化する髪・高度化する施術において、クオリティーの高いデザインを再現します。
シェルパ ベースエイドミスト
■ 薬剤によるダメージを防ぐ ■ ヘアカラーの染まりやカール・ストレートのかかりを均一に |
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■ トリートメントの浸透をサポート |
シェルパ ボンドメモリアリキッド
■ 薬剤によるダメージ(切毛・枝毛)を防ぐ ■ 軟毛・細毛・ブリーチ毛をふんわり扱いやすい髪に |
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[カール施術・熱系施術] |
■ しなやかでハリのある仕上がりに |
シェルパ コアプロテクトミルク
■ 薬剤によるダメージから髪を守る ■ ヘアカラーのくすみ・毛先のゴワつきが心配な髪を集中補修 |
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[熱系施術] |
■ 熱ダメージから髪の柔らかさを保つ |
■ 髪に潤いを与え、日常のダメージからも保護 |
シェルパ クリアアップフォーム
■ 髪に残留するダメージ要因を除去 | |
■ 施術後の頭皮やニオイが気になる髪を、健やかな状態に |
■ 炭酸(噴射剤)
■ ケイ酸(銅 / Al)(マスキング)
シェルパ クローズキープマスク
[ヘアカラー施術] |
■ ヘアカラー後、シャンプーによる色落ちを抑える |
■ 色・形などのヘアデザインや、健康的な印象の髪を保つ |
シェルパ 活用ステップ
ベーシックステップ
髪のコンディションを整えながら、理想のヘアデザインを再現する基本メニュー。
- ベースエイドミスト(専用容器):0.3ml / push
- ボンドメモリアリキッド(詰め替え用):1ml / push
(専用容器):0.8ml / push - コアプロテクトミルク(専用容器):0.5g / push
- クリアアップフォーム:1g / 秒
- クローズキープマスク:3g / push
※アリミノ共通詰め替え用ボトルを使用
カスタマイズステップ
クオリティーをさらに高める追加ステップ。
各ケミカル施術で、+ αの充実感が得られます。
ダメージ毛の見極め方
※当てはまる項目の数が多いところが、該当のダメージレベルとなります。