目次
ブランドコンセプト
『お客様のなりたい想いを導き、繋ぐ。』
“ut(ウト)” 導く 質感・髪質・フォルムまでその人の理想とするスタイルへと導く。
“et(エト)” 繋ぐ ストレート・パーマをしても叶えたい、応えたいヘアデザインの可能性を繋ぐ。
お客様が求める全ての髪質に合わせた細かい提案を可能にし、ストレート、パーマの施術後に叶わなかったヘアデザインにも繋げることができる薬剤ラインナップの新ブランドです。
商品コンセプト
“ut(ウト)” “et(エト)”を叶える5つのこだわり
凛としたストレートも、しなやかなゆらめきも。
理想のヘアを叶えるために生まれた質感コントロールブランド、ウトエト。
自然でやわらかな風合いへ導き、ヘアデザインの可能性をつなぎます。
“ut(ウト)” “et(エト)”の3つの約束ごと
- やわらかく弾む質感へ
弾力と柔らかさを両立し、ナチュラルな動きが可能なしなやかな髪質へと導きます。
毛髪内部、外部のダメージ部分を選択的に補修し外部ストレスから髪を守り、かかりやもちの良いストレートやパーマヘアへ導きます。
特徴成分 - ダメージを抑えながらの施術
熱処理によるタンパク変性を未然に防止。
髪が硬くなるのを防ぐことで繰り返しの施術ができる髪質へと導きます。
特徴成分 - さまざまな髪へのアプローチを可能に
ダメージ毛、カラーもうなどのさまざまな髪質に対応できるようマルチケア処方を採用。
ストレートをしても他のヘアデザインの可能性をつなぎます。
特徴成分
商品特徴:1剤
還元剤(3種混合型)
- チオグリコール酸アンモニウム
- L – システイン塩酸塩
- ジチオジグリコール酸ジアンモニウム (反応調整剤)※SH、Hのみ配合
エイジング毛やカラー毛へのアプローチも可能になります。
柔軟性を高めるL – システインを採用
毛髪を構成する成分の一つ天然アミノ酸「L – システイン」を配合。
髪の内部にシスチンを補給し毛先までしなやかな仕上がりに。
ウトエト ストレート SH
パワーは強いがジチオを配合しているため、安全に使用することができるスーパーハードタイプの薬剤。
フェーヴ SHとパワーは同等だが、L – シスを配合しているため、柔らかい質感を表現できます。
フェーヴ SHにもジチオが配合されているが、ウトエト SHの方が配合量を増やしているため、時間調節が可能になり、より安全度が高い。
時間をかけたくない施術にはSHがおすすめ。
- 新生部 / 強いクセ / 硬毛 / 撥水毛
- クセをしっかり伸ばしたい。
- ボリュームをしっかり抑えたい。
ウトエト ストレート H
アルカリ値をこれまでのハード系の薬剤と比較して抑えることで、還元スピードがゆるやかになり、カラー毛やエイジング毛にも使用することができます。
時間でコントロールできるようになった分、髪が硬くなったり、ダメージが蓄積するリスクを減らせるため、繰り返しの施術やカラーやブリーチ等の施術にも繋げやすくなりました。
フェーヴ Hと比較すると少しパワーが弱くなっているため、フェーヴ Hを硬毛の新生部に使用されているサロン様はSHがおすすめ。
ウトエト SHはフェーヴ SHよりも多くジチオを配合しているので安心して使用できます。
- ライト ~ ミドルダメージ毛
- 強いクセ / 普通毛 / 軟毛
- クセを伸ばし、自然な仕上がりにしたい。
- エイジングによるクセやうねりを自然に抑えたい。
ウトエト ストレート LA
アルカリ値を極力低くした薬剤。
髪質やダメージレベルにもよるが、ブリーチ1回程度の内部ダメージが少ない髪であれば使用することができます。
単品使用で質感調整メニュー(髪質改善トリートメント)としてもアプローチが可能。
- ミドル ~ ハイダメージ毛
- 弱いクセ / 中間 ~ 毛先 / 既ストレート部
- ダメージレスにボリュームを抑えたい。
- ハイトーンカラーでもクセを伸ばしたい。
パワーチャート
香りとマスキング効果
施術中、施術後の臭いが苦手な方へ。
還元剤、アルカリ剤の臭いを包み込む、ボタニカルリフレッシャー効果を採用。
不快な臭いを包み込むことで、香料がクリアに香り、施術後数日つづく反応臭もロングラスティング香料で抑えます。
商品特徴:2剤
ウトエト クリーム OX
Wバッファー効果 & プレックスによる架橋サポート
2種の酸によるバッファー効果でpHの急激な変化を防ぎ、髪への負担を和らげると共に、プレックスによる弾力と柔らかさを兼ね備えたしなやかな質感も叶えます。